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Q:自然界に存在するマイナスイオンとはどういうものですか?
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A:自然界には、多くのエネルギー
が存在します。中でもすがすがしい空気には、私たちの生命を育てる微弱なエネルギー「イオン」が存在しています。その空気の中のイオンが私たち人間の身体の生理作用に大きく影響を与えていると言うことは、
他の自然界の働きのようにあまり知られていません。
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A:工場のばい煙、車の排気ガスなどによって空気が汚染されると増えてくるのがプラスイオンです。プラスイオンが増加すると身体がだるく不調を感じます。
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A:逆に雨が勢い良く降ったり、湿度が少ないとすがすがしく爽快さを感じ身体もうきうきしてきます。こんなときはマイナスイオンが多くなりイオンバランスが良いことを示しています。
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A:また、生活の身の回りにあるあらゆる生活用品にもイオンを発生する素材が沢山使われています。その中には、プラスのイオンを発生するものとマイナスのイオンを発生するものがあります。特に衣服などは、その組み合わせによってもイオンバランスが取れたり摩擦によってプラスイオンを多く発生したり様々です。
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A:電気には、プラスとマイナス(陰陽)の両極が有ります。大気中にプラスの静電圧が強くなると人間の身体に悪い影響を及ぼし、逆にマイナスの静電圧が強くなった時は、健康で快適な状態になると、ドイツの医学者は言っています。
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A:通常リゾートなど自然界にはプラスイオンは一立方センチ当たり500個、マイナスイオンは一立方センチ当たり1500個も存在します。
しかし、都会にはプラスイオンは1200個、マイナスイオンは800個と逆転し極端にプラスイオンが多く、ストレス社会であることがはっきりとしています。
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A:人間の身体の場合、血液中にプラスイオンが多くなると血液のペーハーが酸性に近づき、細胞の新陳代謝が低下して健康に悪い影響を及ぼすといわれます。反対にマイナスイオンが多くなると血液
のペーハーは弱アルカリ性に傾き新陳代謝が活発化して健康な身体を維持することができる言うのです。
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A:このようにイオンは私たち人間の生理作用に大きな影響を与えていることが知られるようになって
参りました。
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A:マイナスイオンは細胞の活性化を促進し精神を安定させ疲労回復効果すなわち自己治癒力が高まります。また有効生物・微生物には自然治癒力を高めますが、
反対にダニ、細菌などに対しては殺菌力があります。
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ドクターシリコン(機能性シリコン)マイナスイオン放出データ
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Q:森林浴や瀧など自然はマイナスイオンの宝庫と聞きましたが?
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A:昔から転地療法と言う、環境を変えて病を治す方法がありますが、これなどは森林浴や、アロマテラピー
など自然に備わっているイオンの効果を上手に活用した健康法と言えるでしょう。
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A:病気は結果的に自然治癒力(自己治癒力)で治ります。
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A:自然治癒力とは自分の体が治そうとする力と、さまざまなエネルギーを用いる意味があります。すなわち
細胞はイオンによって支えられています。細胞膜に電位が生じるため、栄養素や酸素などが膜電位のおかげで通過でき、膜電位が無ければ細胞は物質を取り込めません。したがって、イオンは貴重な生命維持エネルギーといえます。
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Q:体内のイオンバランスを保つことが大切と言いますがなぜですか?
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A:例えば、
電線に電流を流し、電線に傷をつけると電線に電位差ができ、傷の部分は熱を生じます。これは抵抗をつけたのと同じことです。すなわち電気の滞留によって起こります。人間の身体の場合、身体に傷
をつけると熱を持ち、しかも痛いと感じます。これは、傷口と正常な皮膚の間に電位差ができプラスのイオンが滞留し起こるものと考えられます。またこの現象は、身体の内部でも起きていることが予想できます
が、神経の無い部分は痛さを感じることはありません。
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A:組織・臓器・気管・細胞の疾患、中でも潰瘍や梗塞などの組織変性の状態が、この事例と同じように動き細胞の電気的均衡を破る異常な状態に遭遇した時、それを補正、補完、補償する生体の免疫力や殺菌力となって治癒と至ります。
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A:これはとりもなおさずマイナスイオンの還元力作用と、山野井昇博士は著書の「イオン体内革命」で言っています。そこで大切なのは、この様なイオンバランスを保つためには常に人間の身体に不可欠なマイナスイオンを
呼吸や皮膚から十分に吸収することが大切と言えます。
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Q:快適生活と言えない家庭内のイオンバランスとは?
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Q:レーナード理論によるマイナスイオンて何ですか?
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